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肉体を離れる間際

2009/07/03
旦那のおじいちゃん、つまり私の子供のひぃおじいちゃんが96歳の長寿をまっとうされ、
昨夜、他界されました。

先月はじめに入院されて1ヵ月後のことでした。

先週末、家族でお見舞いに行ったときのこと。
それまで苦々しい顔で、ほとんど目もあけない状態だったというおじいちゃんでしたが、
その日はいくぶん調子がよく、ひ孫がきたことがわかったのでしょうか、私たちが病室にはいって
「おじいちゃん」ってよぶと、ニコ~っと笑顔になりました。

肺がんから心臓にも水がたまっている状態で、呼吸が苦しそうでしたので、
肺のところにレイキをしていましたら、
スーッと呼吸が穏やかになりました。

そして、おじいちゃんは、空中を指して、何かがあるよと私に一生懸命教えようと
話しかけてくれました。入れ歯をはずしていることもあり、言葉は聞き取れませんでした。
けれども、すご~く幸せそうな顔で、子供のように純粋な笑顔が何かを物語っていました。
「ほら、あれあれ、きれいだよ」って言っているみたいな気がしました。

周りにいたお母さんや叔母さんたちは「幻覚がみえてるんだよ」といいました。

私は「波動が上がって、次元間の境界線が薄れているんだぁ」と。
私がレイキをしたことで、何かが見えたのかもしれないなと思いました。

3次元の物質世界を正しいとするならば、おじいちゃんがみていたものは「幻覚」かもしれません。
しかし今の私は、あの日あの時のおじいちゃんにとってそれは、「幻覚」ではなく
まさしく「見えていた」本物の世界なんだと、ただそのまま受け入れることができました。

そして、人が「死」の近くにいるとき、この現象は決してめずらしいことではないことも
父の看病を通じて体験していました。

その状態になったとき、すべてのこだわりから開放されたような
純真無垢な『笑顔』をみせてくれることも、共通点でした。

あの「笑顔」こそ、本来もっている私たち人間そのもののあり方なんだと、
「幸せ」の状態なんだと、思えるわけです。
自分自身を、自分のこだわりや信念や思い込みや思い出や予定や計画やお金や夢やなにやらから開放した状態。そのときにただ喜びとして存在してる状態。

おじいちゃんは最後にあの「笑顔」を、肉体があった姿の思い出として、私に残してくれたのでした。

おじいちゃん、ありがとう。
そして肉体を離れて身軽になった新しい世界をどうぞ楽しんでください。

ご冥福をお祈りします。
10:20 気づき

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